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消化器センター 概要


部署紹介

消化器センター

消化器センターは内視鏡や超音波装置などの先端機器を駆使し、消化器内科、外科の医師、スタッフが協力して消化器疾患の検査治療を行う部門です。
内視鏡(胃カメラや大腸ファイバー)検査では、患者様にやさしい検査をモットーに、鼻からのカメラや眠った状態での検査、カプセル内視鏡なども行っています。出血を止めたり腫瘍の切除や焼灼、結石の除去なども積極的に行っています。

対象疾患

内視鏡で検査や治療のできる食道、胃、十二指腸、小腸、大腸のすべての消化管の病変(潰瘍やがんやポリープ)、十二指腸につながっている膵管や胆管の病変(結石や腫瘍)、超音波装置で検査や治療ができる肝臓や胆嚢の病変等が主な対象です。

消化器センター

メッセージ

常勤医、非常勤医に加え、内視鏡技師、超音波検査技師、メディカルクラークのスタッフ陣をそろえています。
2015年の診療実績は下記の通りです。

消化管内視鏡総件数
(うち緊急内視鏡)
上部 5164件
(120件)
下部 2154件
(165件)
EMR/ESD 上部 25件
下部 731件
止血術 上部 46件
下部 25件
ERCP 80件
胃ろう造設/交換 58件
肝臓ラジオ波治療 15件

引き続き多数の患者様のニーズに答えるべく連携して迅速に対応するよう心掛けています。



消化器センター

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