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田中 雅博-泌尿器科 副院長-
連携のとれた医療体制で、高い医療技術を提供
interview
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仕事内容
泌尿器科は、腎臓・副腎・尿菅・膀胱・前立腺・尿道などを対象とした診察・治療を行っています。私は泌尿器悪性腫瘍、腎不全など、血液透析領域の専門。外来は1日に約100~140名の方が訪れ、私は外来診療、検査、処置、手術を含めた医療提供を行っています。
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医療に対しての取り組み
最先端で安心の医療を提供するため、自らの専門性を磨き、患者様の病気回復や満足度を高められるよう努めています。
また、患者様により安心して病院を利用していただけるよう、副院長として院内設備や環境にも細心の注意を払い、取り組みを進めていくことも大切な役割です。医師同士だけでなく看護師や医療に関わるすべての者と電話一本で連携がとれる体制をとり、スピード感のある「医療連携体制」を目指しています。 -
医療に対する想い
私は、この回生病院のある大阪市・淀川区出身。生まれ育った親しみある場所で、医師として働けていることに感謝し、故郷に恩返しをするような気持ちでいます。
医療従事者の心構えとして大切にしているのは、基本的なことですが、難しい医療用語は使わず、患者様にわかりやすく伝え、安心していただくこと。そして、病気について正しく理解し、ご自身の健康について改めて考えていただくことも、誠の医療人の務めだと思っています。