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院長のごあいさつ

淀川区の地域の基幹病院として

大阪回生病院は1900年の創立で、大阪のみならず全国的にも有数の歴史を持っています。初代の病院は中之島にありましたが、1966年に当時の大淀区豊崎に移転、そして2005年に現在の病院をオープンさせました。JR、地下鉄の新大阪駅から歩道橋で直接病院玄関につながるという抜群のアクセスが当院の第一の利点でしょう。外来では一日平均800人を超す患者様を診療しています。また、淀川区内にある急性期病院として最大の病床数(300床)を有しており、地域の基幹病院として安全かつ先進の医療を提供し続けることが社会的使命であると自負しております。

良質な急性期医療と多彩な診療科

当院は7対1看護配置をとる急性期病院です。内科は消化器、循環器、呼吸器、糖尿病内分泌の4専門分野をカバーし、外科、整形外科、泌尿器科等とともに当院の目指す良質な急性期医療を担っています。2017年の1月に128列マルチスライス撮影の可能な最新式CTが導入され、驚くほど短時間、低被ばくで精度の高い検査が可能となり、当院の急性期医療水準の向上に貢献するものと期待しています。がんの早期発見や転移の診断に有力なPETも2台設置しています。
当院の大きな特徴として、睡眠医療センター、眼科、形成外科、皮膚科、耳鼻科、歯科口腔外科などの多彩な診療科を備えている点があげられます。これらの診療科はもちろん疾患を治療しますが、大きく括って「QOL改善に関わる診療科」とも言えると思います。各科の得意分野に関してはそれぞれの診療案内を参照してください。また、病気の早期発見や予防医療を担う検診センターの充実も図っております。その他、ストマ外来、自立排尿外来、フットケア外来など患者様のQOLに貢献する試みも次々と始めております。

地域包括ケア病棟

急性期病院ではありますが、2015年から8階病棟(46床)を地域包括ケア病棟として活用しております。昨年までは主に当院で急性期を過ぎた患者様が自宅へ戻られるまでの期間を過ごす病棟として利用してきましたが、今年になってからは他の急性期病院からの受け入れも増えてきました。今後は在宅患者様の急変時やレスパイト入院などにも利用していただけるよう体制づくりをしていきます。

皆様の健やかな暮らしを支えるために

以上のように、地域の基幹病院として良質な急性期医療を提供し、多彩な診療科がそれぞれの強みを生かした専門医療で患者様のQOL改善に貢献するという当院独自のスタンスをもって、患者様に信頼され、愛される病院となるべく、全職員一丸となって邁進していきます。

平成29年3月吉日          病院長 佐藤 文平

院是

我回生病院は之を永遠に維持し人類の疾患を救療し一視同仁博愛慈善をもって院是とす

基本方針

1.高度な最新の医療をやさしく安全に提供します
2.病者の人間性を大事にし、さらにその主体性を尊重し、発揮できる医療を提供します
3.地域の中で求められている医療を提供します
4.病院職員全員がチームとなり、その能力を充分に生かしあう医療を提供します